Inktober(インクトーバー)とはJake Parkerという米国のイラストレーターが考案した毎年10月1日~31日の1ヵ月間毎日お題にそってイラストを制作するイベントです。
継続的に作品を作ることで画力向上を図ろうという趣旨があります。
イベントといっても何かに登録したりするわけではなく、あくまでイラストレーターやクリエイターがお題に沿って自主的に作品を制作するというイメージです。
わたしは2018年から参加しているので今年で4年目になります。

Inktoberの基本ルール
- インクでイラストを描く ※鉛筆で下書きOK
- #inktoberと#inktober2022 のハッシュタグをつけてSNSに作品を投稿する
- 1ヶ月繰り返す
基本ルールは上記の通りですが、個々のルールが厳密に決まっているわけではなく、比較的自由に自分でアレンジすることができます。
作品は毎日投稿してもまとめて投稿してもよいことになっています。
(共有するということが大事なので必ずしもSNSに投稿しなくてはいけないというわけではなく、家で飾って家族に見てもらうでもOK)
使用画材もインクに限定されているわけではなく、アナログでもデジタルでも参加者の好みの手法でよいことになっています。
私はその時練習したいと思った画材を選ぶようにしています。
投稿内容も厳密にインクトーバーのテーマに合わせる必要はないとされていますが、そうするとインクトーバーの本題からかけ離れすぎてしまうので個人的にはその点だけは守るようにしています。
SNS上でお題そのものを自分流にアレンジしてアップされている方もいます。
Inktober2022のお題
お題は以下の通りです。
日本語訳されているものもありますが、直訳過ぎて意味がわかりにくい場合があるので私は個人的に翻訳サイトで調べるようにしています。

Inktoberのおすすめポイント
インクトーバーに参加する一番のメリットは継続性への努力だと思います。
学生であれ社会人であれ忙しい生活の中でなかなか毎日制作時間を作るというのは難しいことですが、このインクトーバーの時期は毎日参加すると自分で決意し、やり通した時の達成感があります。
SNS上でアップされた作品を鑑賞する楽しみもあります。
各自がお題から連想した発想に驚かされたり、自分では独創性があると思っていた内容が意外と多くの人と被ってベターな構図であると気づかされたりします。
SNSに投稿して人目に触れることを考えると限られた制作時間でもきちんとクオリティを上げようとするのもよい刺激だと思います。
参加4年目の意気込み
ちょうど9月にAdobeのIllustratorの基礎講座を受講したので、さらにツールに慣れるためIllustrator縛りで挑戦する予定です。
正直今はペイントソフトで描いた方がなんでも早いと思ってしまうほどIllustratorの機能に慣れていないので1ヵ月間の集中期間でその壁を打破したいと思っています。
ボールペンとノートさえあれば始められる気軽さで、ルールの自由度が高く自分の目標値によってゆるくも厳しくも取り組むことができるので、皆さんもぜひ参加してみませんか?

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